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Posted by Shibuko 

やけどー黄色ブドウ球菌ー敗血症ー毒素性ショック症候群体験談その4

Posted by Shibuko on 22.2013 未分類 0 comments 0 trackback
11月におこったやけどー黄色ブドウ球菌ー敗血症ー毒素性ショック症候群についての続き(その4)です。

日曜の夜に病院から戻ってきて、ぐったりした体を引きずるように眠る仕度を整えて私たちはベッドに潜り込みました。
今までは部屋が許す限り別の部屋で寝ていた私たちですが、さすがに心配だったのでその晩は息子も同じ部屋に寝かせました。

床に着いたのはおそらく1時近かったのではないでしょうか。
一応点滴も終えてるし、だいぶ嘔吐も治まってきたので、これで少しは楽になるだろう、私たちもゆっくり休まなきゃ、と思いながら目を閉じました。

就寝後息子は数時間おきにぐずりました。
その度に私は授乳をし、すると1時間後には今度は嘔吐で目を覚ますのです。

どうせやけどで上がることが予想される熱を下げるために薬をあげなければならないので
この日は「まあ、人生のうちこんなことは毎日のことでもないし、今日くらい頑張って付き合おう」と
息子の看病に努めました。

そして朝が来ると、息子はまだ多少不機嫌ですが目を覚まします。
いつもよりボーッとした様子です。

普段なら始めて数ヶ月がたった離乳食をあげるのですが、誰もこんな時に食事をしたいとは思わないだろうと思い
この日は母乳だけで過ごしました。

この朝から、下痢が始まりました。
記録を振り返るとオムツ替えのその数、8回。新生児並みです。
そして、またお昼寝も8回していました。

この日はおそらく調子が悪いため昼寝も深い眠りにつけなかったんだと思います。
そのために短い昼寝をしては、下痢で目覚め、時折嘔吐し、そしてそれを補うようにおっぱいを飲み・・・
とても可哀想な状況でした。

こんな状況でしたので、私たちは口数少なめに1日を過ごしました。
そして、もしかしたら予定通りアメリカに帰れない可能性も視野に入れ始めました。

この日は特に病状が回復したわけではなかったので、心配はしていましたが
翌日の火曜日の朝にやけどの状況を看てもらいに朝8時に予約があったので病院へは行きませんでした。

そしてこの晩は、前夜あまり寝られなかった私を心配して、夫が「今日は僕が面倒を見るから君は別室で寝るといいよ。」と言ってくれました。

そうは言われても、息子が心配・・・ですが、夫婦揃って目の下にクマを作るよりは交代で面倒を見る方が
よっぽど効率もよいし、また明日の夜も続くかもしれない、と思い夫に息子を託すことにしました。
何時に寝たかは覚えていません。今思えば、この夜が私たちの長い長い暗黒の数日間の始まりだったのです。

別室・・・と言っても壁を仕切って隣の部屋に寝ているので、息子が泣くたびに私は目を覚ましました。
その度に夫がオムツを替え、歌をうたい息子をあやしています。
その歌を聞くたびに私は、せっかくなのだからしっかり休もうと思い再び目を閉じました。
知らぬ間に眠りに落ちるとまた長く立たないうちに息子の泣き声が聞こえてくる。

正直、隣室にいてもかなり精神的に参りそうになるくらい何度も何度も泣いて目を覚ましていました。
横にいた夫はさぞ苦痛だっただろうと思います。
結局泣いては夫があやし、30分かけて寝付いたと思ったらまた15分で目を覚ます、そんな状況でした。
私も見かねて、途中で授乳をしに行ったりもしましたが、息子にとってそんなのは何の解決にもならないようでした。
私たち、特に夫は「早く朝がきてほしい」と願うそんな一晩を過ごしました。

そして何とか夜が明け、朝が来ました。

日の光の中オムツを替えたのは夫だったと思います。
「ちょっとこれ、見てくれない?様子がおかしい。」
息子の股関節の辺りにひどいオムツかぶれができていました。
オムツかぶれだけでは済まされないような酷さです。
赤黒いとうか、紫に近いようなそんな色で腫れ上がっています。
それに、顔にも不自然な赤みがあるのです。
赤みといっても顔全体でもないし、頬だけというわけでもなく、目の周り、鼻の上の辺りに斑点状になっているのです。
「とりあえず、病院で聞いてみよう。」

朝食もろくにとらず7時半ごろ家を出ました。

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プロフィール

Shibuko

Author:Shibuko
2011年に夫の仕事の都合で東京から渡米。
2012年にアメリカで出産。
ノースカロライナ、ボストン、そしてまたノースカロライナと東海岸を転々とし、1歳と3歳児の母親業のかたわら、キラキラした毎日を送ることをモットーにお料理、ものづくり、パーティーときどきアンティークなどを日々勉強中☆

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