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Posted by Shibuko 

木から滑って落ちて出血のち小児科へ駆け込む、の巻。

Posted by Shibuko on 18.2016 子育て 0 comments 0 trackback
もう勘弁してくださいよ…。

の一言に尽きますが。

息子ちゃんが木から滑り落ち、頭を打って後頭部から出血してしまい、小児科を受診するはめに。
この二日間、ママは気疲れで死にそうでした…。

一昨日のこと、下の娘のスクールの日なので娘を送りに行った後駐車場でいつもの通り息子ちゃんは木登りをしたいとのこと。

サルスベリだと思うのですが特に高い木でもないし、生徒さんたちはよく遊んでる木なので今日も「いいよ〜」と言って見守っていました。

でもね、運が悪かった。
前日のストームできっと木の幹もしくは周りの芝生のせいで靴の裏が濡れてたんでしょうね。
1mくらいの高さからあっという間に地面に滑り落ちました。
瞬間、ギャーと泣き始めたのでこりゃ痛いなぁと思ってすぐに抱きあげ「痛かったね〜、お家帰ろ。」と言って打ったであろう後頭部を押さえて車に向かって歩き始めて3秒たったところで気付いたのは、私の頬と手のひらに感じるヌルッとした濡れた感触。

その瞬間足をピタッと止め回れ右。
学校の建物に向かって歩き始めました。

とりあえず、スクールディレクターの部屋を目指して歩くと娘のクラスの先生が建物の外にいるのが見えたので大きな声で話しかけました。
「Please help me! He's bleeding!(手伝って!出血してる!)」
すると慌てて駆け寄ってきた彼女はお腹の大きな私が4歳児を抱えてるのを見て「抱っこ変わろうか!?」と言ってくれたのですが、どれくらい出血してるかもわからないし、おそらく抑えることで止血になっているだろうことから手を離すことも出来ず「No.」と伝えれば回れ右で扉を開けディレクタールームの前にある椅子とテーブルの所へ案内してくれました。

とりあえず私は『息子ちゃんに落ち着いてもらうのが先決』と、一生懸命優しい声で話しかけたり痛いの痛いの飛んでけと声をかけている間、先生とディレクターが救急セットとワイプを持ってきてくれました。

ここまで後頭部から手を離さずにいたのですが、先生がペーパータオルやワイプを持ってきてくれたので傷口を拭くためにも手を離すと私の大きな手は血でべっとり…。

ひゃぁ!こんなにたくさんの血は産まれて初めて見たよ!という感想は頭の隅っこに追いやり、ひとまず傷口確認。

髪をかき分けてみると擦り傷から血が滲み出てる感じ。
先生たちも「頭は血が出やすいからちょっとの傷でもたくさん出血することがあるのよね」と言いながら様子を伺う。
少しの間ペーパータオルで傷口を抑えさてどれくらい出血してるか確認。何度か紙を取り替えたら段々血のつく量は減っていたのでもうすでに血はほとんど出ていない模様。

先生が、ワイプをくれて私の手も拭き拭き。
「気づいてるかわからないけど、頬にも血がついてるわよ」と言われ、あ、やっぱりなと思いワイプでゴシゴシ。

その間もずっとびゃーと泣いてる息子ちゃん。でも先生たちは怪我した子どもたちの対応をよく知っておられる!
「そうだ、いい案があるわ!ポプシクル(アイスバーのこと)食べたらどう?」
泣きがちょっと収まり、頭をぶんぶん縦にふる息子ちゃん。
ポプシクルをもらったら涙はピタッと収まりました。
「なんちゅう現金なやつめ…」と思うは母の心の内だけ。

先生は息子ちゃんに「ちょっと目を見せて。こっち向いて」と言って視線がちゃんち定るかを確認。私にも「落ちてすぐ泣いたのよね?」と。

先生の経験からくる私見では「あまりひどくはなさそうだけど念のため小児科かファミリーケアドクターに見てもらったほうがいいわよ。髪に隠れて傷口がよく見えないから全体がどうなってるか確認出来ないから」と言われ、もうこの段階で『うん、そんなにひどくないな』と思っていた私は次のアクションを考えつつお礼を言ってスクールの建物を後にしました。

ポプシクルをもらった息子ちゃんはそれはそれはニコニコ笑顔でお手と言ったら両手を差し出し回れと言ったら三回転くらいしそうなほどご機嫌。
かすり傷程度っぽいし病院連れて行かず家で様子みようかなーと考えながら息子ちゃんの手を引き駐車場に向かいます。

すぐに家に帰ろうかと思ったのですが息子ちゃんはまだポプシクルを食べているのでそのまま車にのって中で落としたりすると悲劇なので駐車場の隅っこで食べ終わるのを待つことに。

どうせ座ってるだけなら、と電話を取り出し小児科に電話をかけてみる事に。

わが家はサウスポイント近くのDukeに通っているので電話をかけ自動音声で案内されるままに『ナースへの相談』番号を押して待つ。
事情を説明すると、「どのくらいの高さから落ちたの?気絶した?傷口はパッカリ割れてる?もし縫合の必要があればうちの施設では出来ないから他の施設へ送ることになるけど」と言われました。
落ちた高さは1mくらいで、頭から落ちた訳ではなく落ち際に頭を木です擦った状態でおそらく足から着地したこと、すぐに泣き始めたこと、傷口もかすり傷程度に見えほぼ出血も止まったことなどを伝えると「もし傷口がぱっくり開いてる場合は6時間以内に縫合をしなければならないけど、聞く限りマイナー(酷くない)な怪我のようだから、病院に連れて来てもいいし家で様子を見てもいいわ」と言われました。

この段階でも「じゃあ家で様子見でもいいかなぁ」と思ったのですが、よくよく考えたら血のついた頭を洗わなきゃいけないし、その際に素人の私がやるよりプロがやった方がきっと手早い上に私側のストレスが少ないこと、そして頭の傷口に何かガーゼやバンドエイドを貼るとして、一体どうやって貼るのかなど、色々考え始めたらやっぱりプロに一度診てもらった方が良かろうと考え直し、病院に行くことにしました。「1時間以内の間で来れる?」と聞かれたので「あと20分で着きます」と伝えれば「じゃあ待ってるわね」と。

ちなみに救急で見てくれたのはいつも行っているサウスポイントのクリニックではなくダーラムのN Roxboroにある施設。
ナースに呼ばれ、身長と体重、心拍と血圧の測定を終え個室で医師の診察を待つ。
しばらくして入ってきたのはわりと若い先生。おそらく20代後半から30代前半くらい。

「特別なお水をかけて頭をみるから診察台にうつぶせになってね」と言われ、息子ちゃんは言われた通り診察台で横になります。
おそらく精製水かと思うのですが、それで神にこびりついた血を落としながら傷口を見ていくと、ほとんどはかすり傷。
でも一か所だけ直径4-5mmほどの丸い深めの傷があり、そこは1時間たったその段階でもまだ完全に血は止まっていないよう。

「ちょっと他の先生にも見てもらうので呼んでくるわね」と言って若い女性医師は部屋を出ていきました。
そしてまもなく、40代くらいのアジア系の医師がさっきの若い医師と一緒に入ってきました。

二人で傷口をみて、「これくらいなら縫合は必要ないからグルーかな」と言っています。
グルーとはのりのこと。
のりで傷口をふさぎつつくっつけて、さらなる出血と傷口からの感染を防ぐんだそうです。
はぁー、最近の医療って進んでるわー、などと考えているうちに二人がかりで息子ちゃんを抑えながら『のり』で処置をしてました。
ものの1分くらいでしょうかね、処置自体は。

あとは「のりが乾くまでさわらないでね」と言われ、待合室で15分ほどお絵かきや塗り絵をして帰宅。
ちなみにアメリカの場合保険の種類によって支払う金額が違うのですが、保険会社のネットワークでカバーされている病院であれば、この手の通常の診察は一律料金が設定されています。
そして診察の内容にかかわらず、その料金を最初の受付の段階、もしくは帰りの時点で払います。

わが家の場合は、一回の診察は$20と定められているタイプなので、それは受付の際にすでに支払い済み、帰りの際には受付の人に「診察終わったのでチェックアウトお願いします」と言って、一言つげればだいたい「次の予約は入れなくていい?」と聞かれ予約がなければそのまま帰ります。

ちなみに治療内容が保険でカバーされない場合もあり、その際には後日請求書が送られてくることになっています。
今回はそんなことはないと願いたいですが、時には数百ドルの請求書がくることもあるので、気の抜けないアメリカの保険制度です。

ちょっと話はずれましたが、そんなわけで診察を無事終え大事に至ることもなかったこの転倒劇なのですが…

家に帰ってから、私の張りつめていた心の糸がぷつっと切れたのか、腰にガクッときました・・・!
腰が抜けるっていうんですかねぇ~。

もうその日の午後は全然動けず、ほぼ寝たきり。
おそらく妊婦で体が重いせいもあるのでしょうけれど、心労ってこういう風にでるんだなと初めて実感した瞬間です。

翌日、スクールにて対応してくれた先生たちと話をしたら「全然取り乱してなくてすごいなって思ってたのよ!」とか「犯罪現場にいたみたいに血まみれだったわ!それなのにすっごく落ち着いてるんだもん、びっくりよ!」とか言われ「うん、たぶん私も自分の姿を鏡でみてたらだいぶ取り乱したと思うけど・・・」などと話をして帰ってきて、やっぱり体が思うように動かず、お米を買いにいったはずなのに、お米忘れて雪見だいふく買ってみたりと散々でした。

なので、午後は子供たちをお昼寝させて自分には少しだけ自分を取り戻す時間を設けることに・・・。

2016031601.jpg

米は忘れちゃったけど、糖分は疲れた身体にしみるよね。
ってことで、米のかわりに買ってきた雪見だいふくととらやの羊羹。
(この桜のような白いお花はbradford pear tree、マメナシ)

2016031604.jpg
そして京都福寿園のお抹茶。
を、庭で取ってきたお花とを愛でながら頂く。

疲れた時に、和菓子と緑茶をいただくあたり、私もやっぱり日本人だよなぁと・・・ぼんやり庭の梨の木を眺めながら一息をついたのでした。

なんにせよ、大事にはいたらなかったことに感謝感謝でございます。
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プロフィール

Shibuko

Author:Shibuko
2011年に夫の仕事の都合で東京から渡米。
2012年にアメリカで出産。
ノースカロライナ、ボストン、そしてまたノースカロライナと東海岸を転々とし、1歳と3歳児の母親業のかたわら、キラキラした毎日を送ることをモットーにお料理、ものづくり、パーティーときどきアンティークなどを日々勉強中☆

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