上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
出産後きてくれていたお友達が去って早1週間。
彼女がたくさんおいしい魚料理を作ってくれたおかげで、旦那さまが魚が食べたいと、魚熱が加熱中。
元来、私はもっぱらの肉食派なので、正直ほとんど魚の調理方法は知りませんが、旦那さまのリクエストとあれば作るしかありません。
というわけで、先日お買い上げしたさばっぽいやつと鯛っぽいやつが早速食卓に上がりました。

こちらが鯛っぽいやつ。おそらく真鯛、なはず。
中にハーブなどを詰めてオーブンで焼きマンゴー&パイナップルチャツネ風をかけて頂きました。
義母も旦那さんも「鯛とチャツネなんて珍しい組み合わせだけど、おいしい!」と言って食べてくれました。
(義母が手伝いに来てくれているのに、お昼も夕食も私が作っているのが不思議で仕方ないのはここだけの秘密!もちろん料理作るの好きだから、子供の面倒みてくれるだけでありがたいのだけどね!!ウフフ。)
<作り方>
鯛の内臓を取り、塩コショウを両面に振り、香菜、ライム、しょうがのスライスを詰めて切り口を串などで留め、425F(210℃くらい?)に予熱したオーブンで30~35分焼きます。マンゴーチャツネもどきをかけて食べます。
<マンゴー&パイナップルチャツネ風ソースの作り方>
・マンゴー 2個
・パイナップル 1/4個分の実
・砂糖 大さじ3
・レモン汁&皮 1/2個
・レーズン 1/4カップ
・しょうが 1/2かけ
マンゴーとパイナップルは3cm角くらいの大きさのぶつぎりに。しょうがはすりおろし。
マンゴー、パイナップル、レモンの皮、砂糖、レーズンを鍋に入れて火にかける。7~8分中火にかけ果物から水分が出てきたら、弱火にして煮詰める。
適度なかたさに煮詰めて、レモン汁としょうがを入れてまぜて出来上がり。
お好みで、ハラペーニョやパプリカなどを入れても。
私は色みをだしたかったので、魚にソースをかけた後、小ねぎとザクロを散らしましたが、これはお好みで。
元レシピは
こちらだけど、辛くしなかったし、パイナップルは入れてしまったし、かなりアレンジを加えているので、作り方として上記の通りご紹介しています。
そしてこちらはさば、と思われる。かなーり油がのっていました。
でもこの縞々ってさばだよね??

ディルでマリネした鯖のグリル。

参考にしたのは
こちらのレシピ。
レモンとディルをたーっぷりのせてさっぱり目に!
ここのところよくマーサスチュワートのレシピを参考にしています。こちらにある食材で、料理を作ろうと思ったらやっぱりこちらのレシピを使うのが一番。今までは自分が持っている日本のレシピを使ったりしてたけど、材料をそろえるのがやっぱり大変なのです。
マーサのウェブサイトは写真が豊富なので、レシピを選ぶときも写真で決めることも多々☆

こちらのレシピはオーブンのブロイル機能で焼きました。ブロイルって魚焼きグリルのオーブン版みたいなものなんだね。初めて知りました。
そんなわけで魚づいてるわたしたち。明日はぶり(っぽいやつ)の予定。
毎回毎回、何かしら私の創作意欲を掻き立ててくれる彼女。
前回はパン焼きの魅力を教えてくれて、今回はお魚料理。
いつになったら私は彼女の女子力に追いつけるのかしら・・・。
あ、ちなみにどちらもとてもおいしく頂きましたよ。和風でないお魚料理を試してみたい方はどうぞお試しあれ!
- 関連記事
-
trackbackURL:http://keikobiyori.blog.fc2.com/tb.php/252-9a93a397