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Posted by Shibuko 

さい帯血バンク

Posted by Shibuko on 28.2013 子育て 0 comments 0 trackback
今回は少しマジメなお話です。

先日36週の健診に行ってきました。
B型溶連菌のテストを前週に受けたのでその結果を聞いたあと、質問はないかと言われたので、いくつか質問をしました。

そのうちの一つは、公的さい帯血バンクへの臍帯血の寄付について。

一人目の時は曜日と時間帯の関係(土曜の夜7時過ぎ)で出来なかった臍帯血バンクですが、もし今回出来るのであればしたいと思っていて。

臍帯血を寄付する理由は二つあって、一つ目は白血病や遺伝子などの難病の治療に貢献したいから。
実は1年前にいとこのお姉さんが急性白血病で若い命を落としました。

彼女の場合には病院での診断をされてから亡くなるまで、1ヶ月と本当にあっという間で家族みんな何もできなかったことが悔やまれています。
実際のところ、彼女の場合は骨髄ドナーが見つからなかったわけではなく身内の中で一致することがわかり移植に向けて準備を整えていたのにその手術がすぐに行われず間に合わなかったのですが。

それでもやはり、白血病の患者の中には何年もドナーを待っている方がいると聞きます。

この臍帯血には血液を作り出す造血幹細胞がたくさん含まれているそうです。
細胞のみを厳重に管理されたところで保管するためほぼ半永久的に保管が可能で、また移植時にも「ドナー提供者とのコーディネート」という時間が必要ないので、より早く治療に役立てることが出来るそうです。

胎児を育てるという役目を終えた後はただゴミ箱に捨てられるだけの胎盤から臍帯血を提供することで救われる命があるのであれば、治療に役立ててもらいたいと思うのです。
一人の命が生まれる時にもう一人の命を吹き返すことも出来るとしたらそれはとても喜ばしい事ではないでしょうか。

そして、二つ目の理由は我が子たちのように「ハーフ」と呼ばれる混血の子たちのためです。
一つ目の理由の通り、白血病のように難病を患っている方はたくさんいて一致するドナーを待っている方が多くいるのですが、混血の子たち、それから少数民族のようなマイノリティは特にその一致者が少ないと聞きます。
それは単純にその型に適合するドナーの登録者数が少ないから。
私には詳しい仕組みはわからないのですが、人種がまざることで生まれてくる子供の持っている遺伝子も混ざり合い、それに合致する型がそれだけ少なくなるという事なのです。

ですから、私たちのような異人種間の子供のためにも、廃棄されるだけの胎盤であるのならぜひそれを一人でも多くの方のために役立てたいと思うのです。

骨髄を提供するのはとても痛いと聞きますが、この臍帯血は胎盤から血を取るので、母体にも子供にも痛みはないそうです。
ここアメリカでもまだ完全に普及されているわけではないようですが、この臍帯血を取ってくれる病院があるそうです。
ボストン周辺だとブリガムは積極的に取り入れているそうです。

残念ながらMGHではそこまで積極的には取り組んではいないようですが、希望があれば自分でキットを取り寄せて出産時に病院に持って行くことで臍帯血は取ってくれるそうです。

現在私は37週に入りましたが、実際には28-34週の間に業者に連絡をして手続きを済ませキットを送ってもらわないといけないそうですが、これからでも間に合うかどうか週明けに確認をしようと思っています。

日本ではおそらくアメリカよりもさらに臍帯血を収集できる施設が少ないような印象を受けますが、ぜひこれからお子さんを出産される方には一度検討してもらいたいと願っています。

もし今回の出産で臍帯血の寄付が出来たら、またこちらで報告させてもらうことにしますね。
ちょっとマジメなトピックになってしまいましたが。

―――
追記です。
各種団体に確認をとってみましたが、37週では手続きが間に合わないそうで、どこも断られてしまいましたので今回は臍帯血の寄付は出来ないことになりました。
とても残念です。

また次に出産をすることがあれば次こそは、と思います。

ちなみに前回の出産時に時間の関係で出来なかったと書きましたが、どうやら公的臍帯血機関の場合には金曜の午後3時から日曜の3時の間に採取されるものは受付できない傾向にあるようです。おそらく何時間以内に回収という規則があって、そして公的機関だから週末は休みのため週末に採取されたものは月曜朝一番で取り掛かっても間に合わないとかそういった事情だと思います。
ご参考まで。
2013年10月29日

―――
追記の追記です。
上記の通り、申請に間に合わなかったわけですが、なぜかうちの子達は土曜日に生まれたがるようで、結局間に合っていても前回同様受け付けてもらえなかったことでしょう。
これで間に合わず後悔していた気持ちが少しだけ楽になりました。

でも、ぜひ次こそはと思うわけです。どうなることやら。
2014年1月吉日
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プロフィール

Shibuko

Author:Shibuko
2011年に夫の仕事の都合で東京から渡米。
2012年にアメリカで出産。
ノースカロライナ、ボストン、そしてまたノースカロライナと東海岸を転々とし、1歳と3歳児の母親業のかたわら、キラキラした毎日を送ることをモットーにお料理、ものづくり、パーティーときどきアンティークなどを日々勉強中☆

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